当財団代表理事 中野善壽が文協奨賞を受賞しました
このたび、当財団代表理事を務める中野善壽が台湾文化省より文協奨賞を受賞いたしました。
「台湾文化協会」は、日本統治時代の台湾において1921年に設立された文化的啓蒙を目的とする民間団体です。
文協奨賞は、100周年を迎えた「台湾文化協会」の精神を記念し、長期的かつ情熱をもって文化芸術の振興に寄与し、多大な貢献をもたらした人物への授与を目的として、2021年に台湾文化省によって設立されました。
当財団の代表理事 中野は、地域や国境を越え、東方文化圏における芸術活動の支援、文化をテーマにした国際カンファレンスの開催、アート作品の保存保管機能の充実事業に取り組んでまいりました。文化芸術を軸とし、多角的な事業を推進してきたことを評価いただき、台北駐日経済文化代表処および台北駐日経済文化代表処台湾文化センターよりご推薦を賜り、受賞にいたりました。このたびの受賞を心の糧とし、初心を忘れずに日台文化交流の懸け橋として、より一層精進してまいります。
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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000049826.html