当財団が支援をしているSTUDIO FLATが、明治34年創業の「海苔問屋 高喜商店」開発フレイバー海苔 「香辛子海苔」のパッケージデザインを担当しました。
商品を食べ終わった後も「アート」部分を切り取り、本の付箋や小さな 額に入れて部屋を彩るインテリアとしても楽しめるパッケージとなっております。
原料は海苔養殖の発祥の地であり川崎でも養殖が盛んに行われていた東京湾に位置する神奈川県 産の海苔を使用し、かわさき SDGs ゴールドパートナーの繋がりを生かし、川崎市内の企業・団 体が作り上げた、想いの詰まった商品となっております。

詳細はこちら
https://www.takaki-nori.com/press-release/20211020_kougarashinori.pdf

■川崎市SDGs登録・認証制度「かわさきSDGsパートナー」について
SDGs（持続可能な開発目標）は、2015年に国連で採択された「2030アジェンダ」に掲げられた、国際社会全体で取り組むべき世界共通の目標です。
「かわさきSDGsパートナー」は、SDGs（持続可能な開発目標）の達成に向けて取り組む企業・団体の皆様を川崎市が認証する制度です。 SDGsでは「誰一人取り残さない」ことをキーワードに、国や自治体、企業、市民など全てのステークホルダーが役割を担い、SDGsに掲げられた17のゴールと169のターゲットの達成を目指して取り組むことが求められています。
STUDIO FLATが、第一回目の認証「かわさきSDGsゴールドパートナー」になっております。

STUDIO FLAT
https://studioflat2016.wixsite.com/studioflat