ECF事業全体への寄付
当財団の事業全体の中で活用させていただきます。
寄付をする当財団の事業全体の中で活用させていただきます。
寄付をするアートや芸術は人々の生活を豊かにし、物づくりに付加価値をもたらし、強く新しい経済の源になります。私達が支援する活動のひとつである、StartbahnのICタグ付きブロックチェーン証明書とVR空間を活用したSDGs×アートの新しいプロジェクト「White Canvas」に届けたいと考えています。ぜひ関心をお寄せいただき、そして素晴らしい作品をお手元に置いていただくことで、私達と共にアートを楽しんでいただけたら幸いです。
寄付をする「鬼凧(おんだこ)」を制作している鬼凧と鬼凧工房への継承支援のために活用していきます。「鬼凧」は、鬼退治の様子が描かれた長崎県 壱岐島に伝わる伝統凧で、家内安全、無病息災の魔よけとして室内に飾り、島民及び島出身者にとって欠かせない縁起物です。職人は、現在ひとりだけ。このピンチにお孫さんが祖母の技を受け継ごうと島へ通っています。壱岐の文化伝統継承につながる祖父母の宝物を守るという想いに心を動かされました。
寄付をする「アーティストのためのブロックチェーンタグ」は、若手アーティスト支援の一環として、必要とする希望者の方々へ無償で提供。寄付金は、タグを普及させるために活用いたします。
ブロックチェーンタグは、アート作品に対する証明書と、その情報に紐付いた「ICチップ付きシール型作品管理タグ」をあわせて発行できるスタートバーン社のサービス「Startbahn Cert.」を使用します。
寄付をする「壬生狂言」の伝統ある衣装修復費や新調費用などの支援のために活用いたします。京都市中京区にある律宗大本山の寺院「壬生寺(みぶでら)」では、毎年節分と4月、10月に演じられる壬生狂言(みぶ きょうげん)と呼ばれる無言劇があります。壬生狂言を後世にも残していくため、支援をしていきます。
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