Eastern
Culture
Foundation
東方文化支援財団
Eastern
Culture
Foundation
東方文化支援財団
東方文化支援財団は、1. 東方文化圏における文化事業やアート活動の支援、2. 若手アーティストの作品買い上げ、価値創造の為の活動、3.地域再生を意識した活動、4.普段スポットが当たる事が少ない、文化の下支えをしてくださっている方々への感謝を表す為のアワード運営、の4方面事業を展開しております。
アートや芸術は、人々の生活を豊かにし、物づくりに付加価値をもたらし、強く新しい経済の源にもなります。
我々が考える「東方文化」とは、日常生活において「神々」という言葉が使われており「神はただ一人」と認識されている文化ではありません。そして、釈迦の感じた本質的なものを理解してくれる文化とその文化地域、と考えております。
2021年から始まる新しい時代は、心、物、すべてにデザイン、芸術、アートが入り込み物理的・機能的豊かさのみではない「魂の豊かさ」の時代に入ると感じております。
2011年3月11日に起きた東日本大震災と福島での原発事故に対する復興支援事業として2013年からフランスではじまり、福島県の代表的な民芸品のひとつである「おきあがりこぼし」に絵付けをおこなってもらい、被災地としての福島、日本への共感と相互理解を喚起しよう、という趣旨で活動している。
2020年、カンボジア、スリランカ、タイの3カ国から始まった絵画アワード。
優れた才能がありながらも活躍の場を得られていないアジア(途上国)のアーティストを発掘し、
入賞作品にはブロックチェーン(「Startbahn」から提供されるICタグ付き証明書Cert.)を添付し、作品売買のたびに⼀定⾦額がアーティスト本⼈に還元される全く新しい仕組みを導⼊。
「鬼凧」は、鬼退治の様子が描かれた長崎県 壱岐島に伝わる伝統凧で、家内安全、無病息災の魔よけとして室内に飾り、島民にとって欠かせない縁起物。 職人は、十数年前まで島に数人おりましたが、現在は平尾フクヨさん(86)ひとりだけで、こうしたピンチに、福岡県で暮らす孫の斉藤あゆみさん(27)は、半世紀にわたって凧づくりを続ける祖母の技を受け継ごうと島へ通っています。
タイ チェンマイのHIVに母子感染した孤児たちの生活施設と、自立のための事業として縫製場とコテージリゾートhoshihana villageを運営している。
従業員の75%が障がいや難病と向き合いながら働き、フラワーカフェなどのフラワー&グリーンを中心としたサービスを提供している。
未来へつながる才能の育成と発掘を⽬的として、障がい者福祉サービス事業所「セルプきたかせ」で⾏われる絵画活動を通して⽴ち上がり、所属作家の経済的⾃⽴を⼤きな⽬標とし、コロナ渦においてはオンライン3D展覧会やオンラインマルシェなど精力的に活動しています。
毎年節分と4月、10月に演じられる壬生狂言(みぶ きょうげん)と呼ばれる無言劇があります。えんま堂大念仏狂言(引接寺)、嵯峨大念仏狂言(嵯峨釈迦堂)とならんで京都三大念仏狂言のひとつで、約700年の歴史があり、重要無形民俗文化財に指定されております。 この壬生狂言を後世にも残していくため、使われる衣装の修復費用などの支援
当財団 代表理事である中野の経営者としての経験や知識、生き方に対する独特の理念、付加価値創造の知見や実績、三十数年に及ぶ外国企業経営者としての勤務経験などを踏まえまして、ご縁のある皆さまのお役に立てるよう、活動範囲を広げてまいりたいと思います。
つきましては、経営や付加価値創造戦略に対する提案や個別相談対応、生きるという事についての理念等々、知見のあるソフト分野を語るなどを踏まえて、有料会員向けにセミナーや個別相談の場を設け、皆様のお役に立てればと考えています。
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